
地域ブログでアクセス数を増やしたい
地域ブログを知ってもらいたい
アクセス数が上がらない

Webの知識も無い
Twitterのフォロワーも少ない
地域ブログを始めたばかりで記事が少ない
と疑問をお持ちの方の悩みを解決できる記事になっています。
なぜならモリオカマツリの当サイトを立ち上げて1ヵ月が経過しますが、今回ご紹介する方法を2回試し、アクセス数を増やすことができました。
結論を言うと、「県外からライブイベントに来られる方のオリジナルパンフレット(記事)を作る。」です。
■1回目 7月7日にサイトを立ち上げ準備。7月21日に正式オープンし、初日に500PV達成。

■2回目 8月12日にご紹介する方法を再度試し、1日のPV数が100PVから300〜400PVへ増加。

更に当時のモリオカマツリの状況は•••
個人的な都合上、深夜しかブログを書けない
Twitterのフォロワー数は10人未満
Twitterは1日2回しか呟けない
当時の総記事数は6記事
と劣悪な環境下の中、達成しました。
恐らくこの記事を見られている方は、私よりはましな環境の方が大半だと思います。
読んで頂ければ、明日からすぐに再現頂けます。
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1回目
モリオカマツリのサイトは7月21日に正式オープンと決めていました。まずは記事作りの日々でしたが、1日の平均アクセス数は5人程でした。

お客様との出会い
岩手県に来られるお客様をTwitterで見かけました。
ただし、この情報を知ったのが7月20日となり、盛岡を観光されるのが7月21日となるため、急遽深夜2時30分までかかり作成しました。本当の一夜漬けです。
ネットパンフ作成
イベントで来られるお客様に特化したネットパンフを作成しました。
実際作成したネットパンフがこちらです。
お客様の反応は?
ネットパンフを利用頂いたお客様からメッセージが届きました。
そしてフォロワーにもなって頂きました。もちろん私もフォローしています。
深夜まで作成した疲れが吹き飛びました。
アクセス数はどうなったか?
はじめにご紹介した通り、1日5PV程が次の日500PVになりました。

旅の思い出
また岩手や盛岡に来る機会や、今回のお客様の思い出の1ページになればと後書きも追記し、アルバムのような形で保管しています。
また今回のネットパンフの作成秘話についても、裏話としてTwitter絵本を作成しました。
2回目
1回目の行ったことが、「他の地域ブロガーの方に役にたつかもしれない」、更には「これからの観光業の新しいビジネスモデルになる」と考え、再現性が行えるか?を試してみることにしました。
当時のモリオカマツリのアクセス数はポケふたの影響もあり少しずつ増えてはいましたが、1日100PVを推移していました。

お客様を探す
前回はTwitterでたまたまお見かけし、岩手や盛岡を楽しんで頂こうと考えたが、今回は違う方法を考えた。
それは「ライブイベント情報から探してみるのが一番良いのではないか?」と考えた。
そして水樹奈々さんのライブが8月17日に岩手で行われることを知りました。
水樹奈々さんは元々TVで拝見し、色々な背景がありご支援したい著名人の方のため、岩手や盛岡に来られるファンの方に喜んで頂きたいと思い、ネットパンフを作成することに決めました。
ネットパンフ作成
今回は、前回の内容に更に追記し、より盛岡を楽しめる内容にした。
更に台風10号がちょうど岩手県に近づくタイミングのため、大雨を考慮し本当に盛岡駅から近いグルメスポット記事も急遽用意をした。
実際作成したネットパンフがこちら
お客様の反応は?
今回は1回目より準備期間と、ライブイベントが行われるまで日数があったためTwitterで呟いてみることにしました。
そうです、毎日あまり呟けないモリオカマツリの公式Twitterです。
すると水樹奈々さんファンの方々から、大変な反響を頂けました。

対面ではなくても、色々な人とコミュニケーションをとれる嬉しさを知りました。
アクセス数はどうなったか?
はじめにご紹介した通り、1日100PV前後が300〜400PVに増加しました。

思わぬエピソード
今回もまた岩手に来る機会や、お客様のライブイベントの思い出の1ページになればと後書きも追記しました。
その後、Twitterを見ていると水樹奈々さんファンの方々で「水樹奈々わんこそば選手権」が開催されていることを知りました。
もちろん、その情報もネットパンフとネットパンフ作成秘話(Twitter絵本)に追記しました。
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ネットパンフを作成してみて
ネットパンフの作成によるメリットとデメリットは
と感じました。ネットパンフは作成して損なことは少ない無いです。
この後の収益化を考えれば更にメリットが大きくなります。
ビジネスの視点
ネットパンフを作成してみて、ある特定の集団をセグメントできるため、収益化も更に可能と考えます。
ある特定の地域のライブイベントに遠方から行くため
必ず調べる作業が発生しますので、そこを地域ブログですくえば色々な方法があるかと思います。
これは先輩地域ブロガーの方々の方が私なんかより得意だと思います。
*私は宿泊や移動手段まとめなどの記事作成まで未だに至っていません。
今後の観光ビジネス
今回は全てインターネットだけを活用し、非対面で実施した内容です。
今後の旅行代理店などは、紙のパンフレットもまだ継続すると思いますが、ネットパンフの形に移行していくと考えられます。
すでに大手旅行代理店はデジタルパンフレットを作っています。
しかし、まだマスなパンフレットとなっており、ニッチなお客様にカスタマイズまでは至っていない状況です。
今回行ったように「Twitterなどによる双方向のコミュニケーションや、後日談を追記」などし差別化していけば、大手の観光サイトや旅行代理店と、地域ブロガーが対等かそれ以上に戦えるかもしれませんね。
まとめ
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事で紹介した方法は地域ブロガーであれば誰でも簡単に実践可能です。更に再現可能です。
是非、地域ブロガーの皆さんで地域を盛り上げていきましょう。
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