
仕事がつらい
好きでもない仕事の日々
自分を見失ってしまう

会社勤めをしながら大学で非常勤講師をしたり観光サイトを作ったりしています
生活するためや、お金のためとはいえ、好きでもない仕事を自己犠牲を払いながら働くのはツライですよね。
そして今の時代にこの働き方が正しいか?と悩んでいる方向けに未来の働き方についてご紹介します。
結論を言うと、これからの働き方は
・個人(またはチーム)の時代になる
・一人一人が輝く時代へと変化
・自己犠牲の働き方は終わる
となります。
私は現役の営業マンとして10年以上会社勤めをしています。
また1年前から「盛岡や岩手の地域活性化を行いたい」と考え、このモリオカマツリという観光サイトを立ち上げました。
1年間で10万アクセスも見て頂けるサイトとなり、仕事をしながら楽しい毎日を過ごしています。
それは未来の働き方をしていると勝手に思っているからです。
そのため、これからの働き方について詳しくご紹介します。そして実際に始めるにあたり、具体的にどんなことをすれば良いか?もご説明します。
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今までの働き方
今までの働き方はどんな働き方だったか?
・大企業に勤めることが一番の安定という思考
・会社から必要とされるために会社に合わせた働き方
・必死に好きでもない仕事をして自己犠牲を払う
そして最終的にはどんどんと自分を見失ってしまう。
これが今までの一般的な働き方でした。
ではこれからの未来はどんな働き方になるのか?
これからの未来
これからの未来は個人の時代になっていきます。
企業などの組織に所属し、奴隷のように働くのではなく、個人が自由に働ける時代に変わります。
つまり「一人一人が輝く時代」へと変わっていきます。
もう自己犠牲の働き方は終わります。
そのためにどんな働き方をすれば良いのか?
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未来の働き方
未来の働き方は
・好きなこと
・ワクワクすること
・憧れていること
をすることに時間を費やしたり、またはこれに通ずる仕事を行う時代に変わってきます。
例えば漫画のワンピースが好きなら、ワンピースの伏線や考察を徹底的に解説するYouTuberになったり、子育てが好きなら子育てに役立つ内容を発信するブロガーやインスタグラマーになったり。
自分の好きなことやワクワクすることを仕事にしていく働き方に変わっています。
未来の働き方をするために必要なこと
ではご紹介した未来の働き方をするためには何をすれば良いのか?
それは「まず行動すること」が大事です。
思っているだけではダメです。まずは一歩を踏み出しましょう!
ただ行動することって中々難しいですよね。
そのため、行動するために実際どんなことをすれば良いか?を2つのポイントを紹介します。
① 明るい未来に焦点を当てる
② まずは今できる一番好きなことをしてみる
この二つです。
実は私も1年前に盛岡の地域活性化をしたいと考えました。
そのため、仕事と子育てをしながら隙間時間に観光サイトだったら作れそうかなと考え、面白そうだからまずはやってみようと行動してみました。
結果、1年間で10万アクセスのサイトに成長してきました。

そのため、まずは明るい未来に焦点を当て、そのためにまずは今できる一番好きなことをしてみましょう。
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おすすめ図書 労働2.0 中田敦彦氏

未来の働き方に向けておすすめ図書は中田敦彦さんの「労働2.0 やりたいことして、食べていく」を読んでみると面白いです。
「やりたいことをして、食べていく」というフレーズが印象的です。
この言葉だけみると、自分だけがやりたいことをして、場合によっては家族をも犠牲にしている印象もありますが全く違います。
本を読むと、労働2.0をスタートしたきっかけは
つまり「やりたいことをして、食べていく」ことは、家族も幸せになる生き方です。
その後、大変忙しい中田敦彦さんがどのようにして働き方を変えたのか?という話が書かれています。おすすめな一冊です。
まとめ
これからは個人の時代になり、一人一人が輝く時代へ変化していきます。
好きなことや、ワクワクすることに時間を費やして仕事にしていき、新しい働き方が行える時代です。
そのためにもまずは行動しましょう。
そして行動するために
明るい未来に焦点を当て、そして「まずは今できる一番好きなこと」をやってみましょう!

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